豪雪地帯で育った栄養たっぷりの熟成自然薯

山形県大石田町で育つ自然薯は、２ｍほどの積雪の土の中で熟成されるため、とても甘く濃厚なコクと旨みが凝縮されます。 完熟堆肥・完熟鶏糞・ゼオライト（山形県産）・もみ殻燻炭などで土作りを行うことで、「美味しさ」と「安全・安心」な自然薯作りにこだわり、生産しています。 自然薯は漢方でも「山薬」と称されており、「天然のサプリメント」「スーパーフード」とも言われている食材です。 豊富なミネラルやビタミン類を含有しています。 春から夏までの期間は、雪室で貯蔵します。 高湿度かつ低温2℃の一定温度に保たれた雪室で自然薯を冬眠状態にすることでより熟成が進み、通年で自然薯を楽しむことができます。 この雪国育ちの自然薯は、とても濃厚でクリーミ―。 粘り気が強いのですりおろしても型崩れしません。 とろろ汁にしてご飯にかけたり、磯辺揚げにしてもおすすめです。 豊かな山の恵みをいっぱいに受けた自然薯をぜひお試しください。 〈保存方法〉 自然薯が入っている袋に入れたまま、乾燥させないように冷蔵庫に入れて保存してください。 〈調理方法〉 ・皮を剥かずに食べるのが風味を活かすコツです。 ・細いヒゲ根は、ガス火であぶり焼きし、たわしで洗いふきんで水気を拭き取ります。 ・おろす時はすり鉢でおろすとキメの細かい粘りの強いとろろ汁ができます。すりおろした時に変色することがありますが、この部分は濃くアクが強いためで、味や品質に変わりはありませんので安心してお召し上がりください。